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アメリカ腹話術の旅-1

(2008年7月16日~29日)-ケンタッキー

 

腹話術サークル 笑いのワ代表 滝沢 博文 (ヒロ・タッキー)

 

 ケンタッキーで開催されたベント・ヘブン・コンベンション(米国腹話術世界大会)の後、アメリカの地で、腹話術を披露する機会があった。その体験をアメリカ入国から帰国までの間の出来事を、途中でのトラブルも含め、アメリカ腹話術の旅としてまとめた。米国腹話術世界大会の内容は別紙にて報告し、生活面や飛行機や空港でのこと、ホテルなどについて、記すことにする。 成田空港を定刻より30分遅れて出発したノースウエスト26便は一路、アメリカ・デトロイトに向って飛行するが、成田の出発遅れを取り戻すことなく、30分以上遅れてデトロイトに到着する。
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 乗り継ぎの時間がない。次のシンシナティ行きは15時15分発である。急ぎ、入国審査を受けようと並ぶが、15分近く待たされ、審査。手の指紋をとり、顔写真の撮影。どこに泊まるか、何日滞在を聞かれる。ようやく、荷物の受け取り場所へ行くがわかりずらい。やっと荷物を発見、税関手続きに行く。簡単に済むと聞いていた割りには質問をされる。何とか通過するが、その後よくわからい英語を使うヒスパニック系のおばちゃんにうながされ、指示されたルートに向う。カウンターらしき場所で、手続きすると、様子が変である。どうやら、次の便の搭乗に間に合わない時間となったようで、他の便に変更すると言う。
仕方なく、1時間半後の便に変更し、ゲートへ向う。デトロイト空港は思ったようにかなり広い空港で、入国手続き場所からかなり歩く。目的のゲートに着いたが、まだ1時間半ほど待たねばならない。帰りの乗り継ぎのこともあり、空港内を歩いてみる。接続用のトラムがAコンコース内を走っており、帰りはそれを利用するほうが賢こそうである。シンシナティ行きは予定通り出発。到着も予定より15分ほど早く到着である。荷物を受取るべく、受け取り場で待つが荷物がなかなかでてこない。10分待っても、20分待っても、30分待っても出てこない。とりあえず、ホテルに電話して迎えを頼んでおこうと、受け取り場近くの専用電話で連絡する。15分から20分でいくので、外の3番で待てとの指示なので、外に出て一応場所を確認。戻って、荷物受け取り場で待てども、なかなか出てこず、待つこと1時間でやっとでてきた。迎えのホテルのシャトルがいるか、来るかが心配で3番で待つが、それらしきシャトルも来ない。30分待ってこないので、ホテルに携帯から電話する。20分くらいで行くから、待てとのこと。5分もしないうちに、それらしいシャトルが来たので、乗る。運転手に、今ホテルに電話したけど、これで大丈夫かと聞くと大丈夫だと言う。一応安心して乗っていると、見たことのある風景となり、目的のホテル・ドローブリッジに無事着いた。チップを4ドル渡す。ようやく、到着。まだ明るいが夜8時である。日本の自宅を出てから24時間の長旅であった。
 チェックイン後、部屋に向かうが、ちょっと離れており、移動が大変。3階建ての棟がいくつもあり、たこの足のように広がったホテルで、エレベータもなく、階段を利用。部屋に落ち着き、食物を出し、衣服はタンスに入れる。この時間で、初日夕方からのイベントに間に合うか、また参加受付をしなければならいので、ホールに向う。すでに、受付は終了しており、ホールの中に入るが、薄暗くショーらしきことをやっている。すぐに、誰かが声をかけ、参加を証明する名札をつけていないので、入れないと言う。こちらは今着いたところで、受付もしまっていたため、名札はないと言うと、わかった、それでは明日朝受付するようにと言われ、ホール内イスにかけ、ステージを見る。丁度、終わりのようで、数分で解散。神戸から来た柳井さんと会う。このステージを見ていたようで、よかった旨を聞く。こちらは今着いた、途中トラブルがあり、大変だった旨話すと、レストランで食事をしようということになり、ホテルのレストランで食事となる。ビールを注文し、やはりこちらではステーキが食べたかったので、安いほうのものを注文する。それほど、厚くはないが大きな肉と、ポテトといんげんの付けあわせが出てきた。食べてみると意外においしい。お互い来るまでのこと、どんな予定かなどを話して、疲れをとり、ゆっくりするように言われ、レストランを出る。部屋に帰り、ようやく眠ることができた。
日本からケンタッキーへの最初の長い一日は、こうして終った。

 
 ホテル生活は、食事の面を除くと快適である。食事は日本から持ち込んだカップ麺やできあいのご飯、味噌汁のパック、レトルト食品などでとった。一度、レストランのランチを食べたが、味がなく、おいしいとはとても言えない内容で、日本食の繊細な味付けが恋しくなる。テレビは英語版のみで、チャンネルも多く、専門的なものもあり、昼夜問わず、放送している。
 パソコンはフロント近くの部屋に2台置かれており、自由に使える。一度使ったが、日本のサイトも自由に見れる。書き込みをしたが、パソコンが日本語対応になっておらず、ローマ字書きとなってしまった。一方、日本からレンタルした携帯電話からメールやwebのモバイル機能でwebページへの書き込みができたので、便利であった。
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情報発信は、こちらを使ってのことが多かった。返信でメールが戻ってきていたが、開き方がわからず、開けないまま日本に戻ってから見た状況であった。 近くのスーパーへ買い物に行く機会があった。そこは日本の1.5倍くらいで、広く、よったりとしている。野菜、くだものも豊富である。値段は日本とあまり変わりないが、なにより肉類が安い。できあいの物も多く、冷凍食品も大量にある。量は半端ではなく、日本の2倍3倍で、よく食べるアメリカ人の胃袋を一杯にするのは並大抵の量では足りないことを目の当たりした。
3日目の夜は、誘われて交流ルームに行った。お酒やつまみなどが自由にとれ、参加者が気軽に会話している場所で、英語が話せると結構楽しい。ビールはしばらく飲んでなかったので、おいしい。差し入れに柿ピーのわさび味と薄焼きせんべいを持っていく。柿ピーは、おいしいという者と辛いと言う者、二つに意見はわかれた。わさび味は、海外ではいまいちなのかも知れない。
       
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